4月28日(木)
今朝は5:45起床。
6:00過ぎに次男坊を叩き起こし、駅まで送る。
我家の朝の恒例ミッション。
7:00前に久しぶりの出勤ランニングへ。
10kmのペースランニング。
4:15-4:20/kmくらいで走ってみた。
これくらいのペースが走ってて楽しいし、トレーニング効果も見込める。
さて、自分の自転車生活の第3章に向けて準備を進めている。
第1章はKonaのシクロクロスバイク(Jake The Snake)から始まった。
最初は20-30kmのサイクリングが冒険だった。
50km、60kmと走行距離を伸ばし、初めて100km以上を走ったのが、これまた初めて参加したサイクリングイベントであるツールド国東だった。
110kmくらいだと思うが、後半めちゃくちゃキツくて大変だったが、ゴールした時の満足感はハンパなかった。
100km超えたら、お次はセンチュリーでしょってコトで、翌年のツールド国東の160kmにチャレンジ。
ガンガン乗ってたので、思いのほか楽に完走できたが、これでサイクリストの端くれになれたなぁと感慨深かった。
Cinelliのアリアンテっていうカーボンバックのアルミフレームのロードバイクを乗り始めた頃。
第2章はレースだ。
ヒルクライムからハマっていった。
40歳代は層が厚くなかなか表彰台には登れなかった。
ヒルクライムでの1番の思い出は、なんといっても乗鞍だ。
本当に楽しくエキサイティングな時間だった。
ヒルクライムから徐々にロードレースに興味が移り、草レースにいろいろと参加した。
ロードレースでの1番の思い出は、ツールド宮古島だ。
とにかく走りまくって、地脚を作って挑んだ。
無謀にも残り10kmで飛び出したのも、今となっては良い思い出だ。
この宮古島で、自転車競技へのパッションは全て燃やし尽くした。
レース中の怒声とか、自転車レース特有のしきたり、お作法が超絶嫌いだったってのもあって、徐々にランニングへと傾倒していき、現在に至る。
では、自転車生活第3章とはなんぞ?
ズバリ、自由と冒険!
フリーダム&アドベンチャーだ!
たとえば、自転車で登山口まで登って、そこからスピードハイクやトレイルランニングへ。
林道を繋いで、自転車で山頂を目指す。
パッキングして、テン泊サイクリングへ。
真夏の黒焦げセンチュリーライドなどなど。
冬の雪中ライドも!
考え出すとワクワク、ちむどんどんしてしまう。
先日届いたブツ
Sea To Summitのマットとピロー
翌日も元気に遊ぶためには良質な睡眠が不可欠。
なるべく嵩張らないモノがイイのだが、マットだけはちょっと大きくても寝やすいモノをチョイス。
価格とのバランスも良いキャンププラスSIというマットにした。
実物を見るとちょっと引く大きさだが、フロントフォークに固定すれば問題なし。
ピローは小さく収納出来て寝心地もOK。
肝腎の自転車がまだだが、冒険自転車にふさわしい自転車を納車予定である。
あー、ちむどんどんするさー(連ドラ風)
普段はランニングで身体を鍛え、週末は自転車で冒険に出かけよう。