4月18日(土)
転勤や新型コロナウイルス対策などで、なにかとバタバタの年度末であった。
今は落ち着いたかと言うと、新しい職場の雰囲気には大分慣れてきたが、ウイルス対策はまだまだこれからが本番だ。
さて、3月末頃に休暇を頂き、ソロでトレイルランニング、キャンプに行った。
公共交通機関は利用せず、高速道路をひた走る。
もちろん、SAにも立ち寄らずノンストップで笠戸島へ。
キャンプ場の駐車場で着替えて、笠戸島トレランのショートコースをトレース。
今回の目標は、登りはランの姿勢を貫く!だ。
いつもは疲れてくるとスピードハイクの姿勢をとるが、距離も短いので、そこだけは頑張る。
あとは、適当に写真を撮りながら、風景を楽しみつつのファンラン。
まず、キャンプ場からビーチまで下る。
ここからゆっくりと標高を上げていく。
恐竜の歩道橋
歩道橋の出口は恐竜の口の中
ここを過ぎればトレイル区間だ。
海とトレイルと菜の花
いつのまにか最初のピーク
少し下ってスカイ2号へ
下ると反対側のビーチへ
海沿いのじんわり標高アップのトレイル
先程のビーチが眼下に広がる
海沿いの菜の花トレイル…最高!
いったん集落に出て、そこからスカイ1号のピークへ。
割と勾配キツめだが、ランニングの姿勢を気合いで貫く。
キャンプ場へゴール
受け付けをすませ設営開始。
MSRエリクサー2
眼下に瀬戸内海が広がる
テントは自分ひとりなので、ソーシャルディスタンスを気にする必要もない。
笠戸島青空Barの開店
瀬戸内海を行き来する船を見ながら、ぼーっとする。
陽が暮れそうなので焚火も開始
夕陽を眺めつつビールをグビリ
節約&感染防御の観点から、近くの温泉施設は諦め、場内の3分100円シャワー。
3分でサクッと洗い上げ、そのまま就寝。
翌朝早朝から9ヶ月ぶりの自転車
島と下松市を30km程度走った。
朝食を摂って撤収開始
10時には笠戸島を後にした。
まさにトレイル天国というべき笠戸島であった。